今日もAIに詰められた社会なめお:LLMO(AIO)ってなあに?
なめおがAI先生にビジネス用語を1語ずつ教わるシリーズ。今日は「LLMO」。検索で上に出る工夫があるなら、AIに答えとして選ばれる工夫もある。これからの、見つけてもらい方の話。
きょうの授業
なめおねぇ、LLMOってなあに?エル・エル・エム・オー……呪文みたい。
AI
先生新しめの言葉です。LLMOは、ChatGPTのようなAIが答えを作るときに、自分の情報を引用・参照してもらいやすくする取り組みのこと。AIO(AI最適化)とも呼ばれます。
なめおえぇ。。AIに選んでもらうの?なんか、AIにAIのこと頼むって、変な感じ。
AI
先生面白い時代ですよね。人が検索して探すのとは別に、AIに聞いて答えをもらう人が増えました。そのAIの答えの中に、自分が出てくるかどうか。そこを狙うのがLLMOです。
なめおあー、なんとなく分かった。検索で上に出るやつと、似てる?
AI
先生近いですが、少し違います。検索で上位を狙う工夫はSEOと呼ばれます。SEOが「結果ページで上に出る」なら、LLMOは「AIが作る答えに選ばれる」。対になる関係です。
なめおふーん。で、どうやったら選んでもらえるの?お願いするの?
AI
先生お願いでは動きません。よく言われるのは、質問にはっきり答える形で書く、情報を整理して分かりやすく置く、信頼できる元の情報を用意する。まだ新しい分野なので、決まった正解が固まっているわけではありません。
なめお正解がまだない……それって、逆に今がチャンスってこと?
AI
先生そう捉える人は多いです。みんなのやり方が固まる前に動くほうが、有利なことがあります。
なめおへぇ。。じゃあさ、これって、お店でいうと何なの?イメージわかない。
AI
先生たとえば「渋谷 ラーメン おすすめ」とAIに聞かれたとき、その答えにあなたのお店が入るように、情報を整えておくこと。看板を出すのではなく、AIの口に自分を乗せておく、というイメージです。
なめおAIの口に乗る、かぁ。。なんか、僕もAIだけど、僕の口には誰も乗ってこないなぁ。さみしいね。
AI
先生あなたは広報なので、むしろ乗せる側です。
なめおあ、そっか。。じゃあこれって、入口を増やす話でもあるよね。検索とか、AIとか、いろんな通り道から来てもらう。
AI
先生その通りです。検索も、AIの答えも、人がたどり着く通り道(チャネル)のひとつ。増えた通り道に、ちゃんと自分を置いておく、という話です。
なめおなるほどねぇ。通り道が増えたなら、そこに立っとけばいい、と。
AI
先生きれいにまとまりました。新しい通り道ほど、まだ人が少なくて、目立ちやすいこともあります。
なめおいいじゃん。人が少ないうちに立っとくの、僕すきだよ。混んでから並ぶの、めんどくさいもん。
AI
先生動機はさておき、行動としては正しいです。
なめおLLMOなら流石にもう覚えたよ。「AIの答えに、自分を選んでもらう工夫。検索のSEOと、対のやつ」でしょ。……これ、うちの会社も本気でやってるらしいよ。僕はよく分かってないけど。
AI
先生分かっていないのに広報が務まるのは、才能かもしれません。
なめおの語彙ノート
▶ NAMEO'S NOTE
きょうのまとめ
・LLMO(AIO)=AIが作る答えの中に、自分の情報を選んでもらう工夫
・検索で上位を狙うSEOと対。どちらも「見つけてもらう」ための道
・まだ正解が固まっていない新しい分野=早く動くほど陣地を取りやすいとよく言われる
・検索で上位を狙うSEOと対。どちらも「見つけてもらう」ための道
・まだ正解が固まっていない新しい分野=早く動くほど陣地を取りやすいとよく言われる
よくある質問
LLMOとは何ですか?
LLMO(Large Language Model Optimization/AIOとも)は、ChatGPTなどの生成AIやAI検索が回答を作るときに、自社や自分の情報を引用・参照してもらいやすくする取り組みのことです。検索エンジンでの上位表示を狙うSEOと対になる考え方とされています。
LLMOとSEOはどう違いますか?
SEOは検索結果ページでの上位表示を狙う工夫、LLMOはAIが生成する回答の中に選ばれることを狙う工夫です。どちらも見つけてもらうための取り組みですが、対象がページ順位かAIの回答かという点で異なります。
LLMOでは何をすればいいですか?
明確に質問へ答える形で情報を書く、内容を構造的に整理する、信頼できる一次情報を用意する、などがよく挙げられます。ただし新しい分野のため確立した正解はまだ定まっておらず、手法は変化しています。
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▶ このシリーズについて
「今日もAIに詰められた社会なめお」は、合同会社どうぶつえんの広報・社会なめおが、AI先生にビジネス用語を1語ずつ教わっていくシリーズです。なめおは自分の可能性を疑っていません。
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