今日もAIに詰められた社会なめお:減価償却ってなあに?
なめおがAI先生にビジネス用語を1語ずつ教わるシリーズ。今日は「減価償却」。漢字で身構えるけど、中身は「大きな買い物を、使う年数で分けて費用にする」だけ。お金と費用が、ずれる話。
きょうの授業
なめおねぇ、減価償却ってなあに?漢字を見ただけで、逃げたくなるよ。
AI
先生見た目ほど難しくありません。大きな買い物の代金を、一度に費用にせず、使う年数に分けて少しずつ費用にしていく仕組みです。
なめお分けて?買ったときに、全部払うんじゃないの。
AI
先生払うのは買ったときです。でも「費用として数える」のを、分割にするんです。お金の支払いと、費用の計上を、あえてずらします。
なめおえぇ。。ややこしいね。なんでそんなこと、するの。
AI
先生たとえば100万円の機械を買って、10年使うとします。買った年だけドンと100万円の費用にすると、その年だけ大赤字に見えて、実態と合いません。
なめおあー、たしかに。10年使うのに、最初の年だけ損したことになるのは、変だね。
AI
先生そこで、10年に分けて、毎年10万円ずつ費用にします。すると、使っている間ずっと、公平に費用が乗る。これが減価償却です。
なめおなるほどねぇ。長く使うものは、費用も長く分けるんだ。理にかなってる。
AI
先生そうです。何年で分けるかは、物によっておおよそ決まっています。建物と車では、当然ちがいますよね。
なめお建物のほうが、長く使えそうだもんね。……で、これって、誰のために分けるの。
AI
先生会社の本当の姿を、正しく見せるためです。分けないと、大きな買い物をした年だけ、実力より悪く見えてしまいます。
なめおあー、見栄えのためじゃなくて、正確さのためなんだ。
AI
先生その通りです。そしてもう一つ、面白い性質があります。減価償却の費用は、その年に新しくお金が出ていくわけではありません。
なめおえぇ。。費用なのに、お金は出ないの?どういうこと。
AI
先生お金が出たのは、買った最初の年です。2年目以降の「毎年10万円」は、帳簿の上だけの費用。財布からは、もう出ていきません。
なめおふしぎだなぁ。。費用なのに、現金は減らない。
AI
先生だから、利益と手元のお金は、ずれます。この「利益とお金は別」という話、前にやりましたね。
なめおあー、キャッシュフローだ。黒字なのにお金がない、みたいなやつ。減価償却も、そのずれの原因なんだ。
AI
先生よくつながりました。減価償却は、そのずれを生む代表選手です。だから利益とお金は、必ず別々に見ます。
なめおなるほどねぇ。会計って、ずらしたり分けたり、こまかいなぁ。。でも、ちゃんと意味があるんだ。
AI
先生意味のない決まりは、ほとんどありません。今日は「減価償却=大きな買い物を、使う年数に分けて費用にする」を持って帰ってください。
なめお減価償却なら流石にもう覚えたよ。「高い買い物を、一度にじゃなくて、使う年数で分けて費用にするやつ。お金は最初に出てて、あとは帳簿だけ」でしょ。……僕のふとんも、10年で割っていい?
AI
先生生活用品は、その対象ではありません。
なめおの語彙ノート
▶ NAMEO'S NOTE
きょうのまとめ
・減価償却=大きな買い物(固定資産)を、使う年数に分けて少しずつ費用にする仕組み
・一度に費用にしないのは、長く使うものを公平に・実態どおりに見せるため
・お金は買ったときに出る。以降の費用は帳簿だけ→利益と現金がずれる(要キャッシュフロー確認)
・一度に費用にしないのは、長く使うものを公平に・実態どおりに見せるため
・お金は買ったときに出る。以降の費用は帳簿だけ→利益と現金がずれる(要キャッシュフロー確認)
よくある質問
減価償却とは何ですか?
減価償却は、建物や機械などの大きな買い物(固定資産)の代金を、購入した年に一度で費用にするのではなく、使用する年数に分けて少しずつ費用として計上していく会計上の仕組みです。
減価償却はなぜ行うのですか?
長く使う資産の費用を購入した年だけに集中させると、その年だけ実態より業績が悪く見えてしまうためです。使う期間に分けて費用を配分することで、会社の実力をより正しく表せます。
減価償却と手元の現金の関係は?
代金の支払いは購入時に済んでいるため、その後の各年に計上する減価償却費は、新たに現金が出ていく費用ではありません。このため利益と手元の現金にずれが生じ、キャッシュフローを別に確認する必要があります。
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▶ このシリーズについて
「今日もAIに詰められた社会なめお」は、合同会社どうぶつえんの広報・社会なめおが、AI先生にビジネス用語を1語ずつ教わっていくシリーズです。なめおは自分の可能性を疑っていません。
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