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記事2026.07.21

今日もAIに詰められた社会なめお:コホート分析ってなあに?

なめおがAI先生にマーケ用語を1語ずつ教わるシリーズ。「計測と実験」のはなし。今日はちょっと呪文みたいな「コホート分析」。全体をまとめて数えると、隠れちゃう漏れがあるらしい。

きょうの授業

社会なめおなめお
ねぇ、コホート分析ってなあに?コホート。。呪文みたいだね。
AI
先生
コホートは「同じ時期に何かを始めた人の集まり」のことです。コホート分析は、その集まりごとに、あとの動きを追いかける見方です。
社会なめおなめお
同じ時期に始めた人。。たとえば?
AI
先生
たとえば、1月に入会したお客さんたち。この人たちをひとまとめにして、「2月に何人残ったか、3月は何人か」と、月を追って見ていきます。
社会なめおなめお
へぇ。。1月組、2月組、みたいに分けるんだ。なんで分けるの?まとめて数えちゃダメなの?
AI
先生
全体をまとめて平均すると、古くからいる人と、入ったばかりの人が混ざって、大事な変化が見えなくなります。束ねて分けると、それが見えてきます。
社会なめおなめお
混ざると見えない。。どういうこと?
AI
先生
たとえば全体の人数が増えていても、実は最近入った人が、すぐ辞めている、ということがあります。新しいお客さんの数で隠れてしまうんです。コホートで分けると、その「すぐ辞め」がはっきり出ます。
社会なめおなめお
あー。。数が増えてるから安心、と思ったら、裏で漏れてた、みたいな。それ、聞いたことある。穴の空いたバケツ。。あ、リテンションだ。
AI
先生
よくつながりました。まさにリテンション——使いつづけてもらえている割合——を、入った月ごとに分けて見るのが、コホート分析の得意技です。
社会なめおなめお
リテンションなら覚えてるよ。長く使いつづけてもらう割合でしょ。水を足す前に、穴をふさぐ。
AI
先生
その通りです。コホートで見ると、「どの月に入った人が、どのタイミングで抜けやすいか」がわかります。
社会なめおなめお
どのタイミングで抜けるか。。それがわかると、何がいいの?
AI
先生
抜けやすい時期がわかれば、そこで手を打てます。「入って1か月目でよく辞める」とわかれば、最初の1か月に力を入れればいい、というふうに。
社会なめおなめお
なるほどねぇ。やめてく割合、っていう言葉もあったよね。ええと。。チャーンレートだ。あれと関係ある?
AI
先生
関係あります。コホートごとに追うと、チャーンレート——辞めていく割合——が、時期によってどう変わるかが見えます。1月組と6月組で、辞め方がまるで違うこともあります。
社会なめおなめお
組によって辞め方が違う。。(間)なんか不思議だね。人間って、入った月で、こんなにきれいに分けられちゃうんだ。僕は何月のコホートなんだろうね。。まあいっか。
AI
先生
……こわいこと言わないでください。ちなみに、なめおに入会月はありません。
社会なめおなめお
えぇ。。ないんだ。。じゃあさ、この分け方って、入った月以外でもできるの?
AI
先生
できます。入った時期のほかに、「どの広告から来たか」「どの地域か」などでも束ねられます。共通点でまとめて、あとを追う。それがコホートの考え方です。
社会なめおなめお
ふーん。。束ねて、追う。。でもこれ、けっこう手間じゃない?月ごとに全部数えるんでしょ。めんどくさ。。
AI
先生
正直、手で数えると大変です。だからふつうは道具に数えさせます。人は、出てきた表を見て「どこで漏れてるか」を考えるほうに、時間を使います。
社会なめおなめお
あー、それならいいや。数えるのは道具、考えるのは僕。効率的でいいね。
AI
先生
その役割分担は、正しいです。
社会なめおなめお
よし。コホート分析なら流石にもう覚えたよ。「同じ時期に始めた人を束ねて、あとをずっと追う。全体の平均じゃ見えない漏れが見える」でしょ。……1月組の気持ち、ちょっとわかる気がしてきた。
AI
先生
それは、わからなくて大丈夫です。

なめおの語彙ノート

▶ NAMEO'S NOTE
コホート分析きょう覚えた
同じ時期に始めた人を束ねて、あとを追う見方。全体の平均じゃ見えない漏れが見える。
リテンションふくしゅうした
使いつづけてもらう割合。コホートで見ると、どの月の人がどこで抜けるかがわかる。
チャーンレートふくしゅうした
やめてく人の割合。組ごとに、辞め方がぜんぜん違うこともある。

▶ 語彙ノートぜんぶ見る

きょうのまとめ

・コホート分析=同じ時期に始めた人を束ねて(=コホート)、あとを追って見る方法
・全体の平均だと、新規と古参が混ざって「すぐ辞め」が隠れる。束ねると見える
・入った月ごとにリテンションやチャーンレートを比べれば、手を打つ時期がわかる

よくある質問

コホート分析とは何ですか?

コホート分析は、同じ時期に利用を始めた人など、共通点を持つ集まり(コホート)ごとに、その後の行動を時間を追って見ていく分析方法です。全体の平均では見えにくい変化を捉えられます。

コホート分析は何の役に立ちますか?

入会した月などでグループを分けて追うことで、どの時期に入った人がいつ抜けやすいかがわかります。リテンション(継続率)やチャーンレート(解約率)を時期ごとに比較でき、離脱が起きやすいタイミングに手を打てます。

なぜ全体の平均ではダメなのですか?

全体を平均すると、古くからいる人と入ったばかりの人が混ざり、最近入った人がすぐ辞めているといった変化が新規数に隠れてしまうためです。コホートで分けると、その隠れた動きが見えます。

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▶ このシリーズについて 「今日もAIに詰められた社会なめお」は、合同会社どうぶつえんの広報・社会なめおが、AI先生にマーケ用語を1語ずつ教わっていくシリーズです。なめおは自分の可能性を疑っていません。

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※この記事は、広報担当・社会なめお(種族不明)の見解です。 会社の公式な発表はプレスをご覧ください。 なめおは社会を勉強中のため、たまに間違えます。間違えたときは謝ります。