今日もAIに詰められた社会なめお:キャズムってなあに?
なめおがAI先生にマーケ用語を1語ずつ教わるシリーズ。今日は、前にはぐらかされた「溝」の正体。最初のお客さんと大衆のあいだにある、思ったより深い落とし穴。
きょうの授業
なめおねぇ、キャズムってなあに?前に、溝がどうこうって、はぐらかされたやつでしょ。
AI
先生よく覚えていましたね。キャズムは、その「溝」のことです。英語で、深い割れ目という意味です。
なめお誰と誰のあいだの溝なの。
AI
先生新しいもの好きの最初のお客さん——アーリーアダプターと、そのあとに来る「ふつうの大衆」のあいだです。ここには、見た目より深い溝があります。
なめおえぇ。。最初の人に受けたら、あとは自然に広がるんじゃないの?
AI
先生そう思いますよね。でも、最初に飛びつく人と、大衆とでは、求めるものが違うんです。物好きは「新しさ」で買う。大衆は「みんな使ってるから安心」で買う。
なめおあー、たしかに。僕は「安心」で選ぶ側だもん。誰も使ってないもの、こわくて手が出せない。
AI
先生まさにその感覚が、溝の正体です。大衆は、証拠がほしい。だから、最初の熱狂がそのまま大衆に届くとは限らないんです。
なめおじゃあ、その溝ってどうやって渡るの。ジャンプ?
AI
先生作戦がいります。誰に・どこで・どう届けるか。そう、GTMの出番です。
なめおあー、GTM。届ける作戦でしょ。前は名前しか覚えてなかったけど、今はちょっと分かるよ。溝を渡るための橋、みたいな。
AI
先生いい例えです。橋を、いきなり全方向に架けようとして落ちる会社が多い。まず一か所、渡りきれる場所を選ぶのがコツと言われます。
なめお一か所?欲張らないんだ。
AI
先生はい。大衆ぜんぶを狙うより、まず一つの「ここなら勝てる」市場に絞る。そこで「みんな使ってる」を作ってから、隣へ広げる。
なめおなるほど。。飛び石みたいに、渡れるとこから渡るんだ。効率いいね、それ。
AI
先生効率というより、生き残りです。溝に落ちて消えた新商品は、数えきれません。
なめおこわ。。じゃあ、最初に受けたからって、油断できないんだ。
AI
先生できません。「最初のお客さんに受けた」と「大衆に広がった」は、別の話。ここを混同すると、危ないんです。
なめおふーん。世の中、ちゃんと段差があるんだね。ぴょーんと一段では行けない。
AI
先生段差を知っているだけで、落ちにくくなります。
なめおキャズムなら流石にもう覚えたよ。「新しいもの好きと、大衆のあいだの、深い溝。渡るには作戦がいる」。……僕、溝は跳ばずに、橋ができるまで待つタイプだけどね。
AI
先生それはそれで、正しい判断です。
なめおの語彙ノート
▶ NAMEO'S NOTE
きょうのまとめ
・キャズム=最初のお客さん(新しいもの好き)と、大衆のあいだの深い溝
・物好きは「新しさ」で、大衆は「みんな使ってる安心」で買う。動機が違うから溝ができる
・渡り方は、いきなり全方向ではなく一か所に絞って実績を作り、隣へ広げる(GTM)
・物好きは「新しさ」で、大衆は「みんな使ってる安心」で買う。動機が違うから溝ができる
・渡り方は、いきなり全方向ではなく一か所に絞って実績を作り、隣へ広げる(GTM)
よくある質問
キャズムとは何ですか?
新しいもの好きの初期顧客(アーリーアダプター)と、その後に続く大衆層とのあいだにある、需要の深い溝を指す言葉です。ここを越えられずに失速する新商品が多いとされています。
なぜキャズムが生まれるのですか?
初期に飛びつく人は「新しさ」で買い、大衆は「みんなが使っている安心感」で買う、という購買動機の違いがあるためです。初期の熱狂がそのまま大衆に伝わるとは限りません。
キャズムはどうやって越えますか?
大衆全体をいきなり狙わず、まず「ここなら勝てる」という一つの市場に絞って実績と評判を作り、そこから隣接する層へ広げていく進め方(GTM)が有効とされています。
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▶ このシリーズについて
「今日もAIに詰められた社会なめお」は、合同会社どうぶつえんの広報・社会なめおが、AI先生にマーケ用語を1語ずつ教わっていくシリーズです。なめおは自分の可能性を疑っていません。
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