今日もAIに詰められた社会なめお:ARPUってなあに?
なめおがAI先生にマーケ用語を1語ずつ教わるシリーズ。第3章「売上の中身」。今日は、1人あたりで売上を見る道具、ARPU。
きょうの授業
なめおねぇ、ARPUってなあに?また4文字のやつでしょ。先生、こういうの好きだよねぇ。
AI
先生私が作ったわけではありません。Average Revenue Per User、お客さん1人あたりの売上です。全体の売上を、使ってくれている人数で割ります。
なめお1人あたり……。えっと、売上が10万円で、お客さんが1,000人なら、100円?
AI
先生その通りです。ARPUは100円。1人が平均していくら払ってくれているか、です。
なめおふーん。。でもさ、全体の売上を見ればよくない?わざわざ1人ずつに割る意味あるの?
AI
先生あります。売上が2倍になったとき、お客さんが2倍に増えたのか、1人あたりの支払いが2倍になったのか、全体の数字だけでは分かりません。ARPUを見ると、それが分かれます。
なめおあー。同じ「売上2倍」でも、中身がちがうんだ。人が増えたのか、1人が濃くなったのか。
AI
先生そうです。そして、その2つは打ち手がまったく違います。人を増やすのか、今いる人にもっと使ってもらうのか。
なめおなるほどねぇ。……効率で言うとさ、少ない人からたくさんもらうほうが、僕は好きだな。人が増えると、対応がめんどくさいじゃん。
AI
先生実際にその戦略はあります。少数の企業に高い単価で売る商売は、ARPUがとても高くなります。逆に、たくさんの人から少しずつ集めるSNSのような商売はARPUが低い。どちらが良い悪いではありません。
なめおで、これってユニットエコノミクスの仲間でしょ。1人あたりで見るやつ。あとLTVとも似てる気がする。ぜんぶ「1人あたり」で世界を見てるじゃん。
AI
先生よく整理できています。ARPUは「1人が“今”いくら払っているか」、LTVは「1人が“一生で”いくら払うか」。ARPUに、いてくれる期間を掛け合わせていくと、だんだんLTVに近づきます。
なめお時間をかけると、点が線になるんだね。……なんか、ちょっとだけ賢くなった気がする。
AI
先生気のせいではありません。ちゃんとつながっています。
なめおでしょ。ARPUなら流石にもう覚えたよ。「お客さん1人あたりの売上。全体の数字だと隠れてる“中身”が見える」ってことでしょ。……で、僕のARPUって、いくらなの。僕、みんなに何か売ってたっけ。
AI
先生なめおさんは売上ではなく、広報です。
なめおの語彙ノート
▶ NAMEO'S NOTE
- ARPUきょう覚えた
- お客さん1人あたりの売上。全体の数字だと隠れてる「中身」が見える。
- ユニットエコノミクスふくしゅうした
- 1人あたりで黒字か見る算数。ARPUはその「1人あたり」の売上のほう。
- LTVふくしゅうした
- 1人が一生で使う金額。ARPUに、いてくれる期間をかけると近づく。
きょうのまとめ
・ARPU=全体の売上 ÷ 使ってくれている人数=1人あたりの売上
・同じ「売上2倍」でも、人が増えたのか・1人が濃くなったのか、中身が分かれる
・ARPUに「いてくれる期間」を掛けていくと、だんだんLTVに近づく
・同じ「売上2倍」でも、人が増えたのか・1人が濃くなったのか、中身が分かれる
・ARPUに「いてくれる期間」を掛けていくと、だんだんLTVに近づく
よくある質問
ARPUとは何ですか?
ARPU(Average Revenue Per User/ユーザー1人あたりの平均売上)は、全体の売上を利用者数で割った値です。1人の顧客が平均していくら支払っているかを表します。
ARPUを見ると何が分かりますか?
売上が増えたとき、顧客数が増えたのか、1人あたりの支払額が増えたのかを切り分けられます。全体の売上だけでは見えない、成長の「中身」が分かります。
ARPUとLTVはどう違いますか?
ARPUは1人が「今」支払っている平均額、LTV(顧客生涯価値)は1人が取引期間の「一生」で支払う総額です。ARPUに、いてくれる期間を掛け合わせていくとLTVに近づきます。
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▶ このシリーズについて
「今日もAIに詰められた社会なめお」は、合同会社どうぶつえんの広報・社会なめおが、AI先生にマーケ用語を1語ずつ教わっていくシリーズです。なめおは自分の可能性を疑っていません。
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