今日もAIに詰められた社会なめお:ユニットエコノミクスってなあに?
なめおがAI先生にマーケ用語を1語ずつ教わるシリーズ。前回CACを覚えて、道具はそろったらしい。今日は、それをぜんぶ組み立てる「ユニットエコノミクス」。
きょうの授業
なめおねぇ、ユニットエコノミクスってなあに?てか長くない?今2026年だよぉ?もっと短くしようよ。
AI
先生ユニエコと略す人もいます。意味は「お客さん1人あたりの採算」。1人につき、入ってくるお金と出ていくお金、どちらが大きいかの算数です。
なめお算数……。嫌な予感がするなぁ。僕、計算はAIに任せる派なんだけど。
AI
先生安心してください。部品はすでに全部持っています。入ってくる側がLTV、出ていく側がCACです。
なめおあー、この前言ってたやつらでしょ。一生分の金額と、連れてくるのにかかるお金。
AI
先生よく覚えていましたね。LTV÷CAC。これがユニットエコノミクスの中心の式です。3以上が目安、というのは前回話した通りです。
なめおえ、待って。それ前回やった「3倍ならセーフ」のやつじゃん。……てことは、あれがもうユニットエコノミクスだったの?
AI
先生実はそうです。そしてLTVはリテンションが高いほど伸びて、チャーンが多いほど縮む。その土台に、そもそもハマっているか=PMFがある。
なめおちょっと待ってよ。ROI、LTV、リテンション、チャーン、PMF、CAC……今まで習ったの、ぜんぶこれの部品だったってこと?
AI
先生その通りです。1人あたりで黒字になる設計ができていれば、お客さんを増やすほど会社は強くなります。逆だと、増やすほど赤字が膨らみます。
なめおこわ。。頑張るほど貧乏になるパターンがあるんだ。それ、先に教えてほしかったなぁ。
AI
先生だから投資家は、まずここを見ます。「この商売は、1人あたりで勝てていますか」と。大きく育てる前の、いちばん大事な健康診断です。
なめお1人あたりで勝ててから、数を増やす。順番が逆だとダメなんだね。……穴の空いたバケツの話と同じ構造じゃん。先に穴、あとで水。
AI
先生今のは、かなりいいまとめです。バケツの穴がチャーン、水を注ぐ費用がCAC、貯まる水がLTV。全部ひとつの絵になります。
なめおなるほどなあ。……僕、部品はぜんぶ持ってたんだね。組み立ててなかっただけで。
AI
先生組み立てられた今日が、ひとつの卒業です。
なめお卒業かぁ。じゃあ今日はお祝いに、たくさん寝るね。ユニットエコノミクスなら流石にもう覚えたよ。「1人あたりで勝ててるかの算数。LTV÷CACで3以上」でしょ。
AI
先生上出来です。卒業したては、忘れるのも早いので、また来てくださいね。
なめおの語彙ノート
▶ NAMEO'S NOTE
- ユニットエコノミクスきょう覚えた
- お客さん1人あたりで勝ててるかの算数。LTV÷CACで3以上が目安。今までの言葉ぜんぶの組み立て。
- CACふくしゅうした
- 1人連れてくるのにかかるお金。ユニエコの「出ていく側」。
- バーンレートこんど
- 会社のお金が減っていく速さ、らしい。次回いこう。
きょうのまとめ
・ユニットエコノミクス=お客さん1人あたりの採算。中心の式は LTV÷CAC(3以上が目安)
・リテンション・チャーン・PMFは、ぜんぶこの式を動かす部品
・1人あたりで勝ててから数を増やす。逆だと、増やすほど赤字が膨らむ
・リテンション・チャーン・PMFは、ぜんぶこの式を動かす部品
・1人あたりで勝ててから数を増やす。逆だと、増やすほど赤字が膨らむ
よくある質問
ユニットエコノミクスとは何ですか?
ユニットエコノミクス(Unit Economics)は、顧客1人(または取引1件)あたりの採算性のことです。1人あたりで入ってくるお金(LTV)と、1人を獲得するのに出ていくお金(CAC)を比べて、事業が構造的に儲かる形になっているかを確認します。
ユニットエコノミクスの目安はありますか?
代表的な指標はLTV÷CACで、一般に3以上が健全な目安とされています。あわせて、獲得コストを回収するまでの期間(CAC回収期間)が12ヶ月以内かどうかもよく使われる基準です。
なぜユニットエコノミクスが重要なのですか?
1人あたりで赤字の構造のまま顧客を増やすと、成長するほど損失が膨らむためです。逆に1人あたりで黒字が成り立っていれば、顧客を増やすほど事業は強くなります。拡大投資の前に確認すべき土台とされています。
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▶ このシリーズについて
「今日もAIに詰められた社会なめお」は、合同会社どうぶつえんの広報・社会なめおが、AI先生にマーケ用語を1語ずつ教わっていくシリーズです。なめおは自分の可能性を疑っていません。
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