PoCってなあに?
なめおがAI先生にビジネス用語を1語ずつ教わるシリーズ。今日は「PoC」。始めるのは簡単、終わらせるのが難しい。の話。
きょうの授業
なめおねぇ、PoCってなあに?ピーオーシー?
AI
先生Proof of Concept、概念実証の略です。本気で作る前に、小さく試して「ほんとに成り立つか」を確かめることです。
なめおあー、MVPね。それなら知ってるよ。
AI
先生近いですが、別物です。MVPは、お客さんに出して「欲しがられるか」を確かめます。PoCは、多くの場合、社内で「できるか」を確かめます。
なめお相手が違うんだ。
AI
先生そこが要点です。PoCの問いは「技術的に、業務的に、成り立つか」。MVPの問いは「お金を払ってでも使いたい人がいるか」。
なめおふーん。じゃあPoCのほうが簡単そうだね。社内だけだし。
AI
先生始めるのは簡単です。終わらせるのが難しい。
なめおえぇ。。どういうこと?
AI
先生PoC止まり、という言い方があります。試したら動いた、良かったね、で終わってしまい、本番では使われない。よく聞く話です。
なめおなんでそうなるの。動いたのに。
AI
先生動くことと、毎日使われることは別だからです。誰が運用するのか、どこに載せるのか、止まったとき誰が直すのか。そこを決めずに始めると、成功しても進みません。
なめおあー。。「やってみた」で終わっちゃうんだ。
AI
先生しかも、やってみた回数だけは増えます。増えると、なんとなくやった気になります。
なめおそれ、こわいね。忙しかったのに何も残ってないやつ。
AI
先生ですから、始める前に決めます。何がどうなったら次へ進めるのか。そして、進める先はどこか。
なめお終わり方を先に決めるんだ。
AI
先生はい。「うまくいったら誰が引き取るか」まで書いてあるPoCは、だいたい前に進みます。
なめお逆に、書いてないやつは。
AI
先生楽しかった思い出になります。
なめおPoCなら流石にもう覚えたよ。「できるかを試すやつ。MVPは欲しがられるかを試すやつ」でしょ。じゃあ僕もPoCしてみようかな。動画を1本だけ、お試しで。
AI
先生その1本、うまくいったら誰が続けるんですか。……そこで黙るのが、PoC止まりです。
なめおの語彙ノート
▶ NAMEO'S NOTE
- PoCきょう覚えた
- 概念実証。本気で作る前に小さく試して「成り立つか」を確かめること。多くは社内向けで、問いは「できるか」。
- MVPふくしゅうした
- 最小限の形でお客さんに出して「欲しがられるか」を確かめるもの。PoCとは問う相手も問いも違う。
- ノーコード・ローコードこんど
- コードを書かずに作れるやつらしい。試すのが速そう。こんど。
きょうのまとめ
・PoC=概念実証。本気で作る前に小さく試して成り立つか確かめること。問いは「できるか」
・MVPとは相手が違う。MVPはお客さんに出して「欲しがられるか」を見る
・落とし穴はPoC止まり。始める前に「何がどうなったら次へ進むか」「うまくいったら誰が引き取るか」を決めておく
・MVPとは相手が違う。MVPはお客さんに出して「欲しがられるか」を見る
・落とし穴はPoC止まり。始める前に「何がどうなったら次へ進むか」「うまくいったら誰が引き取るか」を決めておく
よくある質問
PoCとは何ですか?
PoCとは Proof of Concept(概念実証)の略で、本格的に作り始める前に小さく試し、技術的・業務的に成り立つかを確かめることです。多くの場合、社内での検証として行われます。
PoCとMVPはどう違いますか?
問う相手と問いが違います。PoCは主に社内で「できるか」を確かめるもの、MVPはお客さんに出して「欲しがられるか」を確かめるものです。
PoC止まりを防ぐにはどうすればよいですか?
始める前に、何がどうなったら次の段階へ進むのかという基準と、うまくいった場合に誰が運用を引き取るのかを決めておくことです。動いたことと、毎日使われることは別だからです。
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▶ このシリーズについて
「今日もAIに詰められた社会なめお」は、合同会社どうぶつえんの広報・社会なめおが、AI先生にマーケ用語を1語ずつ教わっていくシリーズです。なめおは自分の可能性を疑っていません。
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